入試Q&A
- 入学試験全般について
- 出願・試験について
- 合否発表・合格後について
- AO入学試験について
- 推薦入学試験(公募制)について
- 特待生推薦入学試験について
- 自己推薦入学試験について
- 一般入学試験について
- その他
◎ 入学試験全般について
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- Q.
- 入学試験の選抜方法や時期によって合格難易度や合否判定は変わりますか?
- A.
- 変わりません。
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- Q.
- 試験会場について教えてください。また、地方会場での受験は可能ですか?
- A.
- 全ての試験は本学で行います。地方試験(学外試験)は実施しておりません。
なお、地方から出願された方には近隣の宿泊施設についての資料をお渡ししております。
◎ 出願・試験について
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- Q.
- 受験票はいつ届きますか?
- A.
- 各入学試験の出願締切後に受験票を発送します。試験日の3日前までに到着しない場合はお問い合わせください。
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- Q.
- 試験当日の持ち物、服装などで注意する点はありますか?
- A.
- 受験票、筆記用具は忘れずにご用意ください。実技試験がある場合、必要な用具や衣装などもお持ちください。
服装は自由ですが、現役高校生の方は制服が多いようです。
最寄駅(りんかい線・東雲駅)からの道で迷われないよう、携帯サイトに写真入りの順路も公開しています。
◎ 合否発表・合格後について
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- Q.
- 合否発表はどのように行いますか?
- A.
- 入学願書に記載された住所に合否通知書を郵送にてお送りします。学内での掲示発表・インターネット上での発表はいたしません。また、個人情報保護の観点から、電話・FAX・Eメール等によるお問い合わせにはお答えしておりません。
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- Q.
- 教育ローンの手続きの関係で、入学手続き締切日までに入学手続時納付金を納めることができません。どうすればいいですか?
- A.
- やむを得ない理由があると認められた場合に限り、納入期限を延長する制度があります。詳細は、広報課までご相談下さい。
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- Q.
- 合格後に下宿やアパートの紹介はしてくれますか?
- A.
- 大学の専用寮はありませんが、近隣の学生会館施設と提携しています。詳しくはこちらをご覧ください。
◎ AO入学試験について
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- Q.
- AO入学試験出願許可証とは何ですか?
- A.
- AO入学試験エントリー後の最終面談で、本学への適性や入学の意志があると判断された場合、『AO入学試験出願許可証』が授与されます。出願の際にAO入学試験出願許可証を出願書類に添付することで、試験日に行われる試験科目が免除されます(試験日に来学する必要はありません)。
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- Q.
- AO入学試験出願許可証に有効期限はありますか?
- A.
- AO入学試験出願許可証の有効期限は、発行日に関わらず当年度最後のAO入学試験(平成30年度であれば3月11日のAO-VII)までとなります。
本学専願となるのは出願後ですので、後半のAO入学試験を検討している方も、エントリーから最終面談までは早めに進めておくことをお勧めしています。
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- Q.
- AO入学試験で不合格となった場合、推薦入学試験や一般入学試験で再受験することは可能ですか?
- A.
- 可能です。それぞれの選抜方法で採点基準が異なりますので、AO入学試験の結果は推薦入学試験や一般入学試験に影響を与えることはありません。これは他の選抜方法でも同様です。多くの受験機会を有効に活用してください。ただし、出願書類を再度提出のうえ、入学検定料を納入していただく必要があります。
◎ 推薦入学試験(公募制)について
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- Q.
- 推薦入学試験(公募制)の推薦基準(評定平均値)を教えてください。
- A.
- 推薦入学試験(公募制)の基準は、各高等学校内の推薦基準に準じています。
つまり、「高等学校長の推薦を受けることができる人」ということで、本学独自の数値は定めていません。
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- Q.
- 推薦入学試験(公募制)は浪人生でも利用できますか?
- A.
- 高等学校を卒業後、1年間のみ可能です。ただし、出身高等学校長の推薦を受けた方に限ります。
◎ 特待生推薦入学試験について
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- Q.
- 特待生推薦入学試験の合格者(特待生の採用人数)は何名くらいですか?
- A.
- 若干名です。
特待生推薦入学試験は、平成28年度入学試験から新設された選抜方法です。
平成27年度入学試験では、修学支援制度の1つとして特待生の募集を行いましたが、その際は特待生申請者のおよそ20%、入学者全体でみると約3%が特待生として採用されています。
年度により、特待生推薦入学試験の受験者数や、全入学試験の受験者数は変動しますので、あくまで参考程度でお考えください。
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- Q.
- 特待生推薦入学試験で不合格となった場合、他の選抜方式で再受験することは可能ですか?
- A.
- 特待生推薦入学試験が不合格となった場合でも、推薦入学試験(公募制)の合格基準に達していれば、推薦入学試験(公募制)の合格となります。この場合、再受験は必要ありません。
特待生推薦入学試験と推薦入学試験(公募制)、いずれの合格基準にも達しなかった場合には、他の選抜方式で再度受験することが可能です。
◎ 自己推薦入学試験について
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- Q.
- 『自己推薦書』にはどのようなことを書けばよいですか?
- A.
- 学生募集要項に同封されている、本学所定の『自己推薦書』を使用してください。
本学子ども教育学科を志望する理由と、例を参考にしながら自己PRを記載してください。
◎ 一般入学試験について
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- Q.
- 一般入学試験の解答方法はどのようになっていますか?
- A.
- すべての選考方法・試験科目で記述方式を採用しています。マークシート方式ではありません。
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- Q.
- 子ども教育学科の『小論文』について教えてください。
- A.
- 『小論文』は、当日発表される複数のテーマの中から1つを選択する形式です。
テーマの傾向としては、過去の経験や将来のビジョン、保育・幼児教育に関するニュース等が挙げられます。
※ 昨年度実績
◎ その他
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- Q.
- 取得していると試験で優遇される資格や免許はありますか?
- A.
- 資格や免許による優遇制度はありませんが、自身をアピールする材料として、面接試験でお話しください。
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- Q.
- ピアノを弾いた経験がありません。実技試験でピアノを選択しなかったり、面接でピアノが弾けないことを話しても不利になりませんか?
- A.
- 本学では入学に際して、ピアノについての条件は課しておりません。そのため、受験の段階でピアノが弾けない、もしくは実技にピアノを選択しないことで、不利になることはありません。
本学の子ども教育学科には男子学生も多く、入学するまでピアノを含めた鍵盤楽器に触れた経験が全くない学生も大勢おりますが、その分自主練習に真剣に取り組むことで力をつけています。 ピアノの授業は初心者と経験者でクラス分けを行いますし、放課後や空き時間には学生が自由に使用できるピアノ練習室も無料で貸し出しています。入学時には初心者の方でも、卒業までに保育者として求められるピアノ技術を習得することが可能です。
ただし、ピアノの技術は一朝一夕で身に付くものでないのも事実です。高校生のときから練習できる環境があるようでしたら、少しずつでも鍵盤に慣れ親しんでおくことをお勧めしています。
また、入学前教育の1つで、希望者を対象としたピアノ講習会を開催する予定です。
◎出願窓口・出願に関するお問い合わせ
有明教育芸術短期大学 広報課所在地:〒135-0063 東京都江東区有明2-9-2
電話番号:03-5579-6211
受付時間:平日9:00~17:00/土曜9:00~15:00
(祝祭日、夏季・冬季休業期間を除く)